中野島の小学生に安心・安全な放課後保育の場を

TOPICS:オカリナさんと一緒に(2012.6.3)

    武蔵小杉で行われたイベント風景

     本日、学童の子どもたちは、武蔵小杉で開催されたイベントにて「学童ほいくオカリナ」さんと一緒に歌とけん玉のステージ発表を行いました。
     併設されたバザーでは、有志の父母による出店が行われました。息子は別の予定が入っており欠席、私も別件が近くであったため顔を出したのですがろくにお手伝いできず申し訳ございませんでした。
     天気予報とはうって変って、準備中からとても暑い日でした。午後は少し涼しい風も吹き出して良かったと思いますが、雨は大丈夫でしたでしょうか?
     私は2011年3月まで武蔵小杉周辺に住んでおりまして、バザーや出店がこの時期にあったのを覚えています。当時は何のイベントかわからなかったのですが、確かにお客さんがたくさん集っていました。参加した子どもたち、先生たち、手の少ない中で奮闘されました父母の皆様大変お疲れ様でした。

     さて、今回一緒にステージにあがった「学童ほいくオカリナ」さんですが、中野島学童ホールの父母会でも名前がよく出てきますので、特に在籍中の1年生の父母向けに私の知るところを書きたいと思います。(学童2年目の私もよくは存じ上げないのですが...&誤りがあればどなたかご教示ください)

     「学童保育オカリナ」さんは川崎市高津区にあります。中野島学童ホールと同じ自主運営の学童施設です。
     中野島学童の先生や上の学年のお父さんお母さんは、ことあるごとに「オカリナさんでは...」とオカリナさんの素晴らしい取り組みを口にされます。

     実際に私が「オカリナさんすごーい」と思ったのは、とある父母会でした。ぶち先生が打ち合わせで中野島学童ホールにいらっしゃり、父母会にもゲストで参加いただいたのですが、その時に見たこともないけん玉の技を披露してくれました。ちょうど、中野島学童ホールでも、屋内の限られたスペースの中でも体をつかえる、目標に向かって努力することを学べる、集中力をつけるのにも役立つけん玉をやってみようという話が出ていた時で、私にはけん玉の神様に見えました。

     次は、秋のこどもまつりでした。オカリナさんの子どもたちにはじめて会いました。かっこいい音楽に合わせてダンスしながら、けん玉をやるのです。そのけん玉がこれまた素人の私には神業に見えました。中野島の子どもたちも、イケてるけん玉を目にしてとても刺激を受けていた様に見えました。
     こどもまつりのとあるブースでは、将棋を指していました。秋にしてはとても暑かった校庭で、真剣に将棋に取り組む姿もとても印象的でした。
     とても素晴らしく育っている小学生の子どもたちでした。うちの子どももこんな風に育ってほしいと思い、そこから私もけん玉を買って一緒に子どもとやってみようと決意させてくれた子どもたちでした。中野島学童の先生や上の学年のお父さんお母さんは、ことあるごとにオカリナさんの話をする理由がとてもよくわかりました。

     私が持っている「学童ほいくオカリナ」さんの情報は以上です。

     ・・・。
     これで終わるのも何ですので、オカリナさんのホームページを探ってみました。
     (以下、点線で囲まれた文章はオカリナさんのホームページからの抜粋です。)

     「子どもたちの生活にとって、放課後を豊かにすごすことはとても大切です。そして豊かさとは、人のつながりの豊かさそのものです。毎日の小さな積み重ねが子どもたちを育てます。(子ども時代が豊かであるほど魅力的な大人になっていくように思います。)
     私は、小学生にとって学校で学ぶ時間というのはもっとも重要な時間だと思っています。
     そして、放課後も同様です。6年間の放課後時間を積算するとどれだけ多くの時間になるでしょう?さらには長期の休みも合わせるとさらに増えます。私の家庭は共働きで、残念ながらその時間を大切な子どもと過ごすことはできません。もしかしたら、放課後+長期休みのほうが、小学校6年間の親と子が接する時間よりも多いかもしれません。

     「放課後+長期休みを豊かにすごすこと」はとても大切なことだと思います。小学校時代の貴重な時間を豊かに過ごせた子が魅力的な人間になっていくという思いには同感です。こどもまつりで見た、オカリナさんの子どもたちはとても素敵でした。

     今の大人たちが、未来の大人を育てていく場として、学童保育はとても可能性のある場所です。しかし、なくさないでほしいという必死の願いはかなわず、川崎市は学童保育を2003年の3月いっぱいで廃止してしまいました。

     だから学童保育の大切さを知っている指導員や親たちが、自分たちで学童保育を作りました。人が人を呼び、たくさんの思いが一つになって、安心であったかい、素敵な子どもたちの生活の場となっています。

     オカリナさんは2003年から自主学童をはじめられたのですね。今年は10年目ですか。すごいなー。おめでとうございます。
     中野島学童ホールは2010年から自主学童となりましたので、中野島学童ホールにとっては、自主学童という組織のお兄さん、お姉さん的存在がオカリナさんなんですね。うちの上の子は、学童ホールでお兄さんお姉さんができました。上級生のお友達という感じではなく、本当にお兄さん、お姉さんという感じです。お兄さん、お姉さんっていいですよね。前に立って進むお兄さん、お姉さんは、下の子にとって安心な存在で、時には目標になります。

     オカリナは土で作った素朴な楽器。素朴な音色が心に響きます。大きさや形で、いろんな音になるのです。一人ひとりがそれぞれの音色をもっている。ひとつのオカリナだけでも素敵だけれど、みんなで吹けばハーモニーにもなる。「学童ほいくオカリナ」はそんなイメージでスタートしました。私達と一緒に、素朴だけれど楽しいメロディーを奏でませんか?
     そういえばこどもまつりでもオカリナの演奏がありました。今日もあったのかな?
     オカリナは土で作るので微妙な個体差があると聞きます。そして、それがよいのだと。こどもまつりでのオカリナさんの子どもたちもそうだったかもしれません。統一された1つの色ではなく、いろいろな色がありとてもカラフルなイメージ。一人ひとりも魅力的であり、かつそれが1つのまとまりになった時にさらに素晴らしいオカリナさんに見えるのでしょう。

     さて、私の大好きな中野島学童ホールの子どもたちは、どう見えるのでしょう。

     今、保育園に通っているうちの下の子が学童に入り、6年生になる年に中野島学童ホールはようやく自主学童10年目を迎えます。そう考えると長い道のりです。
     自主学童10年目の中野島学童ホールはその時にどんなハーモニーを奏でているのでしょう?オカリナさんと一緒に歩みつつ、良いところを見習って、でも中野島学童ホールならでは個性も大切にして、子どもたちが魅力的な人間になっていくお手伝いができればなと思います。(広報)

    <追記>
     オカリナさんについて、学童について詳しい話を聞きたい、同じ境遇の方と話をしたいという方は、6月17日に学童を語る会がありますので、参加してみてはいかがでしょうか?(詳しくは先生まで)

お問い合わせ先 中野島学童ホール 〒214-0012 川崎市多摩区中野島6-17-1
nakagaku0622@gmail.com (@は半角に置き換えてください)
044-935-5235
保育の時間帯、不在時の電話は折り返しご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。)
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