TOPICS:進級・卒業お祝い会開催(2013.03.24)
先週は更新できずに申し訳ございませんでした。家族で胃腸炎にかかり、大変な一週間でした。近辺の小学校ではB型インフルエンザも少しずつ患者が出ているそうなので皆様もお気を付け下さい。
空が黄色くなり黄砂か?と思われた(煙霧というものだったそうですね)3月10日、日曜日の午後から中野島学童ホールは進級お祝い会を行いました。
子どもたちは全部で28名、うち卒業する6年生は4名、そして父母、指導員、OB合わせて80名もの参加者が一堂に集いました。
第一部は「親子でアルバム作り」「今年度のみんなの思い出」「6年生の思い出」「6年生へみんなからのお祝い」そして子どもたち、大人たちの出しもので大いにもりあがりました。
第二部はみんなで仕出し弁当を食べながらの懇親会。かなり時間が押してしまったのが反省材料でしたが、そこでみなさんに向けた6年生の女の子のお母さんの言葉がとても印象的でした。
そのご家庭では、高学年になり学童に通うのをやめようと決断されたことがあったそうです。火曜日から木曜日まで習い事。習い事のない月曜日は「せっかくだから同学年の子たちと遊びたい」。高学年の子の素直な感情ですし、親としても十分に理解できます。
「でも、あの時やめなくて本当によかった」「みなさんもぜひ最後まで」とお母さんがおっしゃいました。とても印象的でした。
この方はご夫婦で自主学童の立ち上げや運営に力を尽くされた方です。学童の良いところをたくさん知っている方です。良いところを知りぬいたうえで途中でやめるとご決断されたのですから、よっぽど考えた末のことだったのだと思います。ですが、最後に踏みとどまられました。そして「あの時やめなくて本当によかった」と。言葉に重みを感じました。
この女の子はご家庭では一番下のお子様です。学童では一人っ子でも兄弟姉妹ができるし、家で末っ子でも学童ではお姉さん、家で長男でも学童では弟になります。去年まで、この女の子は学童の下の子たちにとっては、一学年上にも女の子がいたため、次女的な慕われ方だったのかもしれません。下の子にとっては、頼るけどいざとなったら一番上のお姉さんたちが別にいるという存在。
そして、このお母さんの言葉の少しあとに番が回ってきた6年生のお父さん。しんみりしたコメントの最後で、「私のことは嫌いになっても、中野島学童ホールのことは嫌いにならないでくださいっ!!」と絶叫し、みんなから笑いを取っていました。第2部でも感動と笑いという中野島学童ホールの素晴らしさを堪能することができました。来年はどんなお祝い会になるのか楽しみです。みなさん、進級、卒業おめでとうございます。
大勢の前での発表は緊張して恥ずかしいけれど、中野島学童ホールの子どもたちは誰ひとりとして「適当にやればいいや」などと思う子は一人もおらず、みなひたむきに取り組みます。その姿に大人たちはひきこまれ、心から応援し、自分も一生懸命に参加し、みんなで楽しみます。子どもと大人のこの素敵な雰囲気が中野島学童ホールなんだと、あらためて感じることのできたとても素晴らしいお祝い会でした。
でも今年は最高学年。一年生にとってはやさしくて素敵な一番上のお姉さんでした。第二部の中で一年生のお母さんが「○○ちゃんがいたから、はじめは嫌でしかたのなかった学童を続けることができました。本当に感謝しております。」と仰いました。今年一年間、この6年生の女の子を学童で見る機会は去年よりも多かった様に思います。この一年、彼女はここまで頼られる存在であったし、それを彼女自身が感じたため、自然と学童に来る機会が増えたのかもしれません。
このことが「あの時やめなくて本当によかった」という言葉の一つの要因の様に思え、私にはとても印象に残りました。このお母さんの言葉で、学童保育は6年間通わせた親にここまで思わせる存在であるのだとあらためて考える機会となりました。
お問い合わせ先 中野島学童ホール 〒214-0011 川崎市多摩区布田3-17-2
nakagaku0622@gmail.com (@は半角に置き換えてください)
044-944-1870
(保育の時間帯、不在時の電話は折り返しご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。)


